Howdunnit

存在証明と生存確認

メンタリングについて

はじめに

元々は社内用に、且つ個人的なメモとしてまとめたものですが、個人ブログにも記載しようと思います。 社内でメンターになったことを契機にまとめたものなので、初めてメンターになった方の参考になれば幸いです。

目的

メンタリングの目的としては以下があると思います。

  • メンティーの迷いを取り除くこと
  • 成長を促し、一人前にしていくこと

また、社内コミュニケーションの補完(e.g. 全社でのMTGなどで共有された内容に関して誤解を生まないよう補足する)、早期退職防止などがあると思います。

メンターとして

メンターとして、メンティーに対して以下の確認を行なっています。

  1. メンティーの状態
    • 心身の健康状態
    • リタイアの可能性
  2. メンティーの悩み
    • 業務関連、あるいはそれ以外で悩んでいることはないか
  3. 今後のフォロープラン
    • 何かしらフォローをする必要があるか、それはなにか

また、アドバイス観点としては以下を行います。

  1. 社会人としてのビジネスマナー、報連相のやり方
  2. 会社に対する情報の正しい理解・受け取り方
  3. 仕事に対する向き合い方・考え方

スローガン

スローガンとしてSMARTを掲げ、心がけてメンタリングを行なっています。これは、メンタリングでのアドバイスがメンティーの目標設定の一助となる可能性があるためです。

ja.wikipedia.org

他にも、「意識よりも行動すること」「内容よりも状況(達成度)」を意識しています。

どんなことをやるか

結局どんなことを聞けば良いのかというところで悩んでいましたが、以下のようなことを問いかけています。

  • 何に詰まっていますか?なぜ困っていますか?
  • 詰まっている/困っている原因は思いつきますか?
  • 別の方法はありますか?
  • お手本になりそうな人、情報を探すあてはありますか?

どんなことをやらないか

以下のことを心がけています。

  1. 答えの提示
    • コーチングと同じ気がしますが、メンティーから答えを引き出す、自身で気づけるよう促すのがメンターの役目なので、答えをいきなり提示しないように心がけています
    • ただし、メンティーによっては、あくまで例としての提示/提案は場合によっては行なって良いと考えています
      • 要不要はメンティーによって異なるため、確認しましょう
      • メンターは別チームのメンバーが担当する場合があるため、その場合は「うちのチームでは〜」という例を提供するのも良いでしょう
  2. 説き伏せる
    • 説き伏せたり、説得することは「答えの提示」同様、メンティーの意見を取り入れない行為となります
    • 議論は良いと思いますが、いくら正しくても自分の考えを押し付けることはやめましょう
      • 正しい意見の場合、別の導き方があるはずです

ツール

状況を確認するため、KPT等の振り返りの手法を使用しても良いかもしれません。

参考

メモを書いた当初、以下を参考にしていたようです。

qiita.com

qiita.com

bellwether.kakeai.co.jp